和光市の歯医者「ひかり歯科クリニック」の院長とスタッフをご紹介します。ひかり歯科クリニックでは、患者さんご自身に治療法を選択していただく「インフォームド・チョイス」という考え方を採用しており、丁寧でわかりやすいカウンセリングを心がけております。スタッフ一同、患者さんの気持ちに寄り添う姿勢を大切にしておりますので、お気軽に何でもご相談ください。

	病気の治療法は複数の選択肢があることが多く、患者さんの症状も人によって異なります。私たちは常に治療を通して患者さんの健康や快適さを目指していますが、そこへ至るまでの検査や治療法はさまざまです。 歯科医師が提案する治療プランをご説明し、ただ納得してもらうインフォームド・コンセントという考え方もありますが、ひかり歯科クリニックではもう一歩そこから踏み込んだ「インフォームド・チョイス」という考え方を採用しています。 インフォームド・チョイスとは、選択可能なすべての治療プランをメリットとデメリットを含めてご説明し、患者さん自身に治療法を選んでいただく方法です。患者さんの意思決定を助けられるよう、カウンセリングでは専門用語を避け、丁寧にわかりやすくご説明しています。
佐藤貴映 歯学博士 明海大学歯学部　非常勤講師 ラオス国立ヘルスサイエンス大学歯学部　客員教授就任

～患者さんへのメッセージ～

歯科医院に対して苦手意識や、マイナスイメージをお持ちの方は少なくないと思います。しかし歯科医院は、皆さんが健やかで快適な暮らしを送るためのお手伝いをするところです。そう考えていただくと、もっと気楽に訪れていただけるのではないでしょうか。ひかり歯科クリニックは患者さんの気持ちに寄り添い、不安や緊張をほぐしながら治療を進めていきます。

私たちと一緒に、よりよい治療法を考えていきましょう。お気軽にご来院ください。

日本歯科技工士会 広報誌 『日本歯技』2021年10月号に学術記事掲載

クリックで拡大画像

クリックで拡大画像

歯科技工士会発行の雑誌に総義歯の噛み合わせ診断に関する投稿が掲載されました。
歯科医師はもちろん、歯科技工士にも分かり易いよう書きました。
ひかり歯科クリニックでは、顎の動きや咬み合わせの位置を大切にしながら診療しています。 顎の動き方が悪いのに、良いかぶせものや入れ歯は作れません。 咬み合わせの位置が悪いのに、良いかぶせものや入れ歯は作れません。 顎と歯の正確な位置関係が分からずに、咬み合わせの位置は再現できません。 咬み合わせにお困りの患者様は、是非ご相談ください。
ひかり歯科クリニックの院長は、世界でも渇望されている総義歯作製法の１つであるBPSデンチャーのインストラクターです。 BPSデンチャーは、より良い義歯を作るためのシステムにより作られる義歯です。 入れ歯で困っている患者様は、是非ご相談ください。
その他、歯のお痛みやお口のことでお困りのことがありましたら、お問い合わせください。

ひかり歯科クリニックの院長はBPSクリニカル公認インストラクターとして、下記コースの講師を務めております。BPSデンチャーは、複数回の型取りによって顎の動きまで取り入れた形状を実現する、機能性と審美性に非常に優れた入れ歯（義歯）です。

BPSクリニカル認定コースとは

無歯顎患者の審査や、概形印象で印記される解剖学的指標、セントリックトレーを用いて行う一次咬合採得の方法、BPSの真骨頂であるナソメーターMを用いての閉口機能印象採得、ゴシックアーチトレーシング、人工歯の選択といった、BPSデンチャー製作の流れを修得するためのコースです。

ひかり歯科クリニックの院長が、テーブルクリニックで発表を行いました。

テーマ	総義歯治療を楽しくさせるBPS（生体機能補綴システム） 「セントリックトレーとナソメーターMを体験しませんか」 佐藤貴映（院長）／佐藤幸司／吉木邦男